新築・リフォーム・修繕・雨漏り補修
瓦屋根・新屋根材の屋根関連工事なら
平見窯業にお任せください。
屋根工事全般
平見窯業は、戸建て住宅や商業施設の新築時の屋根工事をはじめ、瓦屋根の葺き替え工事や瓦の取り替え、雨漏り診断・雨漏り補修まで瓦屋根に関わるあらゆる工事を承っております。
大手のハウスメーカーからお取引きの中で、新屋根材の施工実績も豊富に有しており、創業50年以上で豊富な実績より培った技術力で屋根工事において様々なご要望に対して、ご満足いただける仕上がりでお応えいたします。
屋根葺き替え工事とは？
屋根葺き替え工事とは、今の屋根をすべて撤去し、新しい屋根へ載せ替えることをいいます。
瓦の耐用年数は40年～50年以上ととても長いことが特徴ですが、ルーフィングや野地板はそれよりも早く劣化するため、雨漏り防止や耐震強化のために屋根診断をおすすめしています。
雨樋に関する工事
雨樋の役割は屋根の軒先に取り付けて雨水を集め、まとめて排水するものです。実は軒先から落ちた雨水のはね返りで外壁が汚れ、傷むことを防いでくれる重要な役割をもっています。雨樋の機能していない場合、外壁の汚れやコケの発生はもちろん、建物自体の劣化につながってしまいます。
平見窯業では雨樋の清掃・クリーニングから破損部分の補修・取り替え工事、新築工事に至るまで雨樋工事全般に対応しています。小さな補修工事から柔軟に対応いたしますので、雨樋の悩みはお気軽にご相談ください。
雨漏り点検・補修工事
雨漏りが発生した場合、突然発生したように思われがちです。
しかし実際には突然起こったのではなく、時間をかけてかなりの水が建物へ入り込んでしまっているケースが多いです。
天井から水が滴り落ちれば原因は天井にありそうですが、実は天井が原因で雨漏りが発生することはほとんどありません。
ほとんどの場合、雨漏りが発生すれば屋根、または外壁に何かしらのトラブルが発生していると想定されます。ほとんど以外の可能性として、次のような構造の建物の場合は天井から直接雨漏りが起こる可能性もあります。
- 二階に洗面所や風呂といった水回りがある
- 天井の直上に水回りに関する配管がある
- 建物の内部に樋が配置されている
雨漏りの原因が屋根にある場合は、このようなトラブルが考えられます。
- 屋根材の経年による劣化・風化
- 屋根材の下に敷いてある防水シートの劣化
- 屋根上の隙間を埋めるシーリングの劣化
他にも、屋根材が台風や強風の影響でズレてしまい、その隙間から雨漏りが発生する場合もあります。原因がズレだけにある場合はその箇所を修理すれば雨漏りは防げます。
しかし、雨漏りは様々な要因が重なって起こるものです。ズレている箇所だけが原因と決めてかからず、その周辺や屋根材の下に敷いてある防水シートはどうかをしっかり診断する必要があります。
また、屋根だけではなく、外壁のクラックや塗装の劣化も雨漏りの原因になります。それらすべてをしっかり診断しなければ、本当の意味『安心』とは言い切れません。
平見窯業では長年の経験と知識を活かし、雨漏りの原因を徹底的に診断することから始めます。雨漏りが発生して大変！リフォーム会社さんに修理を依頼し、施工は完了したけど直っていない！など雨漏りのお困りごとはぜひ、平見窯業にご相談ください。